アルファリビング長崎大浦では、もしもの火災や災害に備え、何か起きても冷静に対処できるよう定期的に消防訓練を行っています。

・地震が起こったら
・地震に伴う火災が起こってしまったら
・夜勤者2名で対応しているときに災害が起きたら
今月もいくつのも事例を想定し、消防・避難訓練を行いました。

今までの訓練では消防署の方が同席してくださっていたのですが、今回は「万が一のことを想定し、自分たちだけでやってみよう！」とご入居者を交えて、ホーム主体で実施しました。

起こった災害の確認、消防署への通報、火災の初期消火、ご入居者の避難誘導などテキパキと行動する姿は冷静そのもの！

避難練習に参加いただいたご入居者も、自らタオルで口元を押さえてくださったり、ひょいと軽やかに起き上がってくださったりととっても協力的でした。

実際の災害時は想定以上の緊迫感と、予期せぬ事態が多々あると思います。
何か起こったときのことを他人事とは思わず、アルファリビング長崎大浦のご入居者たちの安全を第一に！！
今後も日頃の訓練を怠らず、それぞれが冷静に・臨機応変に行動ができるよう日々の業務の中でも意識していきたいです。