4月から福岡エリアには4人の新しい介護スタッフが入社し、アルファリビング福岡七隈にはそのうちの2名が配属となりました。
入社後オリエンテーション等実施した後も、まだまだ緊張をしている部分も見えますが、笑顔や会話が聞こえるようになり、徐々にご入居者とも打ち解けてきている様子です。

現在、2名のスタッフは先輩スタッフに同行しながら、ご入居者との関わり方や介護技法、注意点等を学んでいます。もうしばらくすると、ご入居者の身体・生活介護を先輩スタッフ同行のもと実施していきます。

これからご入居者と関わる中で、介護を不安なく行うことができるよう、先日サービス提供責任者から実技の説明・実践の研修「移乗介助」を行いました。

サービス提供責任者からは移乗介助の際の注意点・ポイントの説明を行い、本人達をモデルに不安定で適当な移乗介助（悪い例）を実施後、正しい移乗の仕方を説明・実施しています。

研修後、「”悪い例”の時は車椅子から移るのが本当に怖かった」「介護技術について一つ一つしっかり理解して実施しなければいけない」「ご入居者が不安にならないように取り組みたい」と感想を聞くことができました。

今後も研修の機会を確保しながら、2人が成長していく姿を見れることを楽しみにしています。