アルファリビング広島中広は今日もにぎやかに
- 広島
コロナウィルス感染症予防のため、アルファリビング広島中広のご入居者からも「外出ができず寂しいなぁ」との声をお聞きします。
外出ができなくてもご入居者には移り変わる季節を少しでも感じ、ワクワクした気持ちになっていただけたらと、各階の共用部の窓を春らしく飾り付けました。
視界から季節の変化を楽しんでいただこうと、夏は「海の中」「花火」「ひまわり」、秋は「紅葉」「木の実」「こすもす」、冬は「雪」「雪だるま」「シロクマ」、「クリスマス」、年明けは「正月」・・・と各階で変えています。
最初は、スタッフの思いから少人数で飾りつけをしていました。
しかし今では、ご入居者が一緒に「飾りつけをする」ことも楽しみの一つとして、準備を始める、作る、飾る、見ると一連の楽しみとして行っています
飾りつけはスタッフの一方的な演出にならないよう、ご入居者とスタッフの「参加型」で実施しています。
「春らしいね~」とご入居者の笑顔も見られ、スタッフも春を楽しんでいます。
また、一足早い、本当の春も訪れました。
ご入居者のご家族が桜を持ってきてくださり、各階の共用部に飾り、ご入居者には少し早いお花見を楽しんでいただいています。
「やっぱり桜はいいね」「かわいいね」等と、毎日、花の開花を観察されながら微笑まれています。
早く新型コロナウィルスも落ち着き、ご入居者の皆さまと外でお花見を楽しめる日が来ることが待ち遠しいです。
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