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2023年度下半期 キックオフミーティングを開催しました

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1月17日(水)に高松市で、2023年度下半期のキックオフミーティングを開催しました。施設長研修を兼ねた2日間の日程です。

おおたに社長からのお話


おおたに社長から、日本の現在の社会情勢や介護・福祉業界の状況、あなぶきグループ全体などのお話がありました。また、中期経営計画に基づいた重点戦略を振り返り、そのひとつである「働きがいの創出」という点で、下半期にベースアップを行う予定についてもふれられました。

おおたに社長
おおたに社長
今期は宝塚御殿山(5月)、来期は京都北山(7月)・京都西ノ京(9月)、神戸本山(2025年4月)と、新規施設開設が続きます。引き続き下半期も頑張って来期につないでいきましょう!

各部門の方針発表

続いて、おぶ事業本部長、ひろた事業部長、しまづ管理部長、あなぶき興産シニア事業部もりすえ事業部長、あなぶきヘルスケア高齢者住宅紹介事業部ふくなが部長より、各部門の上半期振り返りや、方針の発表がありました。

おぶ本部長は上半期の実績を振り返り、2030年を見通した長期的な視点での課題・構造変革についてお話しされました。

おぶ本部長
おぶ本部長
安定した持続可能な経営基盤を構築するため、下半期も引き続き頑張りましょう!

ひろた事業部長からは、上半期の実績を昨年度と比較し、アセスメント力の向上が顕著に実績に反映できているというお話がありました。

ひろた事業部長
ひろた事業部長
顧客満足度の高さやチームケア力があなぶきメディカルケアの強みです。対外的にももっと自信をもってアピールしていきましょう。

しまづ部長からは、新規施設開設を進めるにあたり、戦略的に本社機能を構築し、事業部を支えていく必要性についてのお話がありました。また、中期経営計画の「働きがいの創出」「採用力の向上」「デジタル化の推進」について振り返りました。

しまづ部長
しまづ部長
事業部がしっかりとお客様と向かい合えるように、安定した本社機能の土台作りを今後も進めていきますのでご協力お願いいたします。

もりすえ事業部長からは、新規開設施設(宝塚・京都)のイメージパース図の紹介や築8年以上の施設のメンテナンスについてのお話がありました。

もりすえ事業部長
もりすえ事業部長
阪神地区は来年度までに合計7施設開設となり、ブロックでの事業展開を進めています。今後は首都圏進出の準備も併行して進めていきます。

ふくなが部長のお話では、上半期の来場数、入居数、成約率、退去数を具体的な数字をもとに振り返り、改めて下半期の目標を皆で共有しました。また、施設来場のきっかけや退去の理由を分析し、対策の必要性をお話いただきました。

ふくなが部長
ふくなが部長
しっかりと分析・対策し、来期に向け備えていきましょう!

最後に、こだまエリアマネージャーから、2023年に開設したアルファリビング西宮北口とアルファリビング吹田千里丘の新規開設準備から入居推移を振り返り、評価できる点、対策が必要な点のお話がありました。

こだまエリアマネージャー
こだまエリアマネージャー
来期の夏から秋にかけて、京都での初めての新規開設が控えています。今回の課題に対策をし早急に対応していきます。

決起会

会議終了後は、高松市内にて、決起会を行いました。「強いチームをつくっているで賞」や「ヒーロー賞」「オールハピネス賞」など挑戦や理念実践の表彰を行い、大変盛り上がりました。


下半期も頑張っていきましょう!

この記事を書いた人

shinmyo(広報)

shinmyo(広報)

最近嬉しかったことは、優香に似ていると言われたことです。 初めて言われました。マンモスうれぴー! 自分では、ミドリガメに似ていると思っています。