全国でコロナワクチンの接種が進んでいます。
アルファリビング川西能勢口駅前でも、6月3日と5日にご入居者とスタッフの1回目のワクチン接種を実施しました。
ワクチン接種は、協力医療機関の木村メディカルクリニックにご協力いただきました。

施設での接種当日は、クリニックのスタッフとホームの看護スタッフが協力し準備をしました。
滞りなく安全に接種が終わるよう、接種日の午前中はサービスを制限し、介護スタッフがご入居者の対応を、看護スタッフは接種後の副反応の観察にあたりました。

木村先生の問診で症状等によって状態観察の時間が決められ、15分～30分間の観察時間を設けていましたが、ご入居者はいつもと違う雰囲気の中でも、ゆっくりとお過ごしいただいていて安心しました。

ワクチン接種が進むことで少しずつ環境も変化し、以前のような安心した日常生活が戻ってくるかと思いますが、これからも日々の感染症対策を徹底していきます。