10月に入りコロナウィルス感染症による緊急事態宣言が解除され、少しずつ人の動きも活発になりつつあります。
アルファリビング姫路城北でも、今まで自粛していたイベントを開催しました。

行事委員会が、ご入居者・スタッフ相互に楽しめるイベントを行いたいと発案した「ハロウィン　仮装大会」を実施。
「喜んでくれるかな？」
「白けてしまったらどうしよう」等々、開始前までは委員会のメンバーも緊張の面持ちでした。
ところが、開始すればそんな不安もどこ吹く風やら。

各居室を突撃訪問。
驚いたご入居者の顔。
普段はあまり感情を表に出さなか方も、満面の笑顔。
「血圧あがるわ！」と怒られる方と様々。
それでも終始笑顔溢れる表情で、仮装大会も大成功でした。

会終了後もご入居者からは様々なお言葉をいただきました。
「笑う事も少なくなったから、こんなイベントを行ってくれれば嬉しい」
「びっくりしたけど、世の中にはこんなイベントもあるんだね、次からは何か用意して迎えるね」
「ありがとう、すごく楽しく過ごせたよ」

行事委員メンバーの目標「ご入居者もスタッフも楽しもう！」通り、相互に楽しめる会になったことは、とても良かったです。
感染症の流行が終息すれば、もっと楽しい会を沢山できるようになると思います。
それまで今は、今できる事を精一杯行っていきたいと思う今日この頃です。