この春、アルファリビング高松百間町から留学生のジョジョさんとジェニさんが卒業しました。

入社当初は慣れない日本語に苦労した二人ですが、周りのスタッフとの会話やご入居者との関わりの中で日を追うごとに日常会話もすっかり上達しました。

一番思い出に残っているのは、同じ学校の留学生の皆さんと一緒に当ホームを訪問してくれたことです。

ご入居者と一緒に歌を歌ったり、ダンスを披露してくれたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ご入居者の中には、感激のあまり涙を浮かべている方もいらっしゃいました。

介護の現場で働きながら学び、ジェニさんは介護福祉士の試験にも合格することができたと聞いて、私達スタッフはとても嬉しい気持ちになりました。
当ホームで3年間、私達スタッフと共にご入居者に寄り添い、同じ時間を過ごしてきた仲間が卒業して離れてしまうのはとても寂しい気持ちですが、これからの新しい出会いや活躍をスタッフ一同願っています。
新天地でも頑張ってくださいね！