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アルファリビングの暮らし

不安な気持ちに寄り添いながら

  • アルファリビング高松百間町
  • 高松
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アルファリビング高松百間町に半年ほど前からお住まいの、Iさま。
目が不自由で、ご入居当初から「食べこぼしたら恥ずかしい、人前では食べれない。」と食事に対して不安な気持ちを話されていました。

体調が優れず、居室でのお食事が続き、「こんな私なんか・・・」と意欲が落ちているご様子でした。
「元気になってもらいたい。」と、スタッフは居室に訪問する度に明るい話題で話しかけ、徐々に話す意欲が高まり食事の量も増え、体力が回復することで長時間座位を取れるようにまでなってきました。

ある日の昼食前、スタッフから「Iさんを食堂に案内して食事介助をしてみませんか?」と提案がありました。
人前に出ることを不安に思うIさんに “嫌な思い”をさせてしまわないか不安もありましたが、思い切って提案してみたところ、「あなたたちがそう言うなら行ってみようか。」と前向きなお返事をくださいました。

食堂では、「皆の声が聞こえるのも楽しい。いっぱい皆さんが話しかけてくれる。」と、とても明るく喜ばれていました。

後日、その様子を息子様にお話しすると「母がそんなに元気になってくれて嬉しいです。」と有難いお言葉をくださり、スタッフとしても“良い取り組みができた”と実感できました。

この記事を書いた人

しゅうじ(施設長)

しゅうじ(施設長)

5児のパパです、嫁には頭が上がりません。