デイスタッフとして、よりご入居者の声を聞くために
- 松山
2022.06.14
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10月に入り、風が冷たく秋を感じる季節となりました。これから寒くなるにつれて、感染症が流行する季節となりますね。
今年は、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が危惧されています。
そのような中、わがアルファリビング松山本町でも、感染防止のため外出の制限やご面会の制限を必要に応じて実施しております。
さて、この制限中に窮屈な思いをされているご入居者に、少しでもリフレッシュしていただきたい思いで、感染対策を行った上で「お茶会」を開催しました。
当ホームではフロア担当制を導入していますが、今回他のフロアメンバーとともに、イベント参加者や必要物品、実施日時等の検討を重ね、当日を迎えました。
大人数での集まりを避けるため、外出の機会が少ない方を優先して参加を促し、レストランにて甘酒と茶菓子を提供しました。
参加者の方々がとても穏やかな表情をされ、「美味しい」や「楽しい」という言葉を発してくださる様子を見て、私たちスタッフも同じように喜びを感じました。
そして日頃より、日常生活でのお手伝いをさせていただくだけではなく、このようなイベントを通して充実した時間を提供させていただくことも、住宅スタッフとして重要なことなのだと改めて実感した時間となりました。
今後も新しい生活様式のもと、ご入居者の皆さまが「住んでよかった」と思っていただけるような空間づくりに取り組んで行きたいと思います。
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