アルファリビング鹿児島東千石の「母の日」
- 鹿児島
日々の生活の中で、楽しみにしていることの一つに「お食事」があります。
コロナ禍の中でご家族との面会や外出、ホームでのイベントも自粛している中、やはり毎日のお食事は楽しみです。
アルファリビング鹿児島東千石では、一週間のメニューをエレベーター内に貼付してありますが、ご入居者は毎日確認されていて、「今日のお昼ご飯は〇〇だよ、美味しそうだね、これを見るのが楽しみよ」と、エレベーター内で話が弾んでいます。
いつもと少し違うお食事を提供できないかと魚国総本社にご相談し、吉野家とのコラボが実現しました。
牛丼の仕入から、どんぶり、オリジナル七味は勿論のこと、のぼりやPOPも準備いただき、数日前からPOPを貼りだし宣伝を始めました。
ご入居者はレストランのぼりを目にし、「今日だったね~」とニコニコ顔です。
皆さま本場の味に箸が進むようです!
「美味しいね~」「初めて食べたわ!」「前から行ってみたいと思ってたのよ~」と楽しい会話があちこちから聞こえてきました。
お肉の苦手なご入居者も、「美味しそうだね」とパクパク召し上がられていました。
皆さま完食されて器の吉野家の文字探しが始まり、またもや笑い声が・・・
美味しい物を食べると、会話も弾み、笑顔になり、気持ちも明るく元気になります。
ご入居者の笑顔で、私たちスタッフも元気をいただき、日々励みになっています。
ご協力いただいた魚国総本社ありがとうございました。
今の状況でも楽しんでいただけること、笑顔になれること・・これからも考えていきたいです。
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