アルファリビング博多南では毎月、施設の厨房業者の魚国総本社の方と食事について会議をおこなっています。
ご入居者から直接いただいた意見や、食事の状況を見ながら改善が必要なところを確認し改善に繋げています。
スタッフもご入居者と同じ食事を食べているので、スタッフからの意見も会議で反映させながら【おいしく】【安全】な食事を提供できるように意見交換を続けています。

今回の議題は先日おこなった特別メニューについて。ご入居者の反応はどうだったか、問題はなかったか検証しました。

コロナ化で外出、外食がなかなか出来ない中で、食事を楽しみにされているご入居者は多いです。
ご入居者からは、主にごはんやおかずの固さ（もう少し柔らかくしてほしい）についてのご要望が多く、皆さん甘いものがお好きで、デザートを希望されます。
これらのご要望はスタッフが定期的に聞き取りを行っています。

魚国総本社の皆さまも真摯に耳を傾け改善にご協力いただいています。
食事は生活の中でなくてはならない大事な部分。
今後もご入居者に安全でおいしい食事の提供ができるように、意見交換を続けていきたいと思います。