デイサービスの楽しみ
- 高松
2022.06.16
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アルファリビング高松伏石南には、2名の外国人留学生が働いています。
フィリピンから来たマリアさんとメーさんです。
ちょうど2年前、働き始めたころは急に休んだり、勝手に仕事の時間を変更することがありました。
前任のささかわ施設長やスタッフが、悪いことやダメなことは注意し、真剣に向き合うことで二人は目まぐるしく成長しました。
今では朝の日課のラジオ体操を一緒にしたり、アナウンスまでできるようになりました。
特にメーさんは天真爛漫でちょっとおっちょこちょい。
出勤時に「お疲れ様でした」とやってきます。
「それは終わった時のあいさつよ」と教えてあげると、恥ずかしそうに「間違えました。お疲れ様です」と言い直します。
今二人は、介護福祉士になるために学業に仕事に奮闘しています。
毎日学校が終わって夕方から夜まで働いていますが、今は二人がいることで何とも言えない安心感が漂っています。
当社に入社しスタッフやご入居者と関わりながら、今では当ホームの一員として頑張っています。
そして、互いに協力しながら育成に関わっているスタッフにも感謝の気持ちでいっぱいです。
チームとして成長できていることを嬉しく感じます。
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