夫婦のカタチ
- 福山
2019.12.24
941views
本来、病院で受けられた医療サービスを高齢者の方々が療養、住まわれているところでも提供させていただくくものが「在宅医療」といわれます。
アルファリビング福山多治米でも主治医の先生方がご入居者の病状管理の為、定期的に訪問してくださっています。
当ホームでは看護師が不在のため、スタッフが協力を行い主治医との連携、提携先の訪問看護ステーションとの連携、薬局との連携を密におこなっています。
①その日の訪問診療対象者のバイタル測定を実施。
②測定されたバイタルの確認、残薬の確認を行い記載。
③先生が来所されるとスタッフが付き添いを行い、一部屋一部屋訪問を行いながら、ご入居者の体調、訴え、服薬の状況、残薬を報告。
ご入居者の会話、先生の話した内容、薬の変更があれば書面に記載。
④薬局に報告する情報提供書(体調、残薬の状況や服薬状況等)を作成し提出。⑤必要時、訪問看護ステーションとの連携ノートに報告事項を記載。MCSに打ち込み等
この一連の流れにより、情報共有を行いながらご入所者の健康管理を徹底し、安心した生活を送っていただいています。
Latest最新の記事