「まぁ～、きれい～！」
「食べるのがもったいない～！」と楽しそうな声が飛び交う、アルファリビング岡山駅西のレストラン。

コロナ禍で外出もままならず、初詣やお花見等、季節を感じることも制限され、ご家族と顔を合わせてゆっくり会話をすることもできません。
そんな状況下でも、少しでもご入居者の笑顔を引き出すことが出来たらと、定期的に開催している当ホーム恒例のお茶会を実施しました。

今回はお茶会主催スタッフメンバーに、若手介護スタッフにしもとさんが加わり、にぎやかに会が開催できました。
このお茶会はスタッフがご入居者をおもてなしするだけでなく、ご入居者同士でもおもてなしをし合う会でもあります。

張り切ってエプロンを持参され、お抹茶や和菓子を配られる方や、手際よくお茶をたててくださる方もいらっしゃり、普段の生活では見ることが出来ないご入居者のお姿にスタッフ一同驚かされるばかりでした。

そんなご入居者の姿に感化されたのか、若干20歳のにしもとさんも張り切ってお茶会を盛り立て、おもてなしを行いました。

ご入居者が楽しまれている姿を見て、私たちも元気をもらい、一緒に楽しむことができることに感謝しています。
これからもご入居者の想いを大切にし、共に実現できるスタッフでありたいと思います。