アルファリビング高松駅前では、シトラスリボンを身に付けて業務を行っています。

コロナウイルスの感染を経験し終息に至るまでの間、スタッフが一番心配したのはやはりご入居者の健康面でした。
終わりが見えない毎日から、不安を感じる方も多く傾聴支援も実施しました。
そんな中、沢山の人の励ましや物品の確保など、多くの支援により私たちは安心することでき、ご入居者の生活を守ることもできました。
ご入居者の生活を守り、笑顔をくれた支援に改めて感謝しました。

感染から起こる差別や偏見が少しでもなくなり、いつかコロナウイルスに打ち勝てるように。
そして、今後もこのメンバーで一緒に困難を乗り越えて、ご入居者の生活をお守りしようと、今後もシトラスリボンを身に付けて業務を行っていきます。

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シトラスリボンプロジェクトとは
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクト。
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用のロゴを身につけ、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
表現する3つの輪は【地域】【家庭】【職場/学校】です。