アルファリビング広島段原では、スタッフが講師となり研修を行っています。
今回は、看護スタッフのうえださんが、緊急時対応の研修を行いました。

事前準備では、何度も先輩や施設長に内容確認を行い、アドバイスを受けながら資料を完成させました。

ついに研修の日！
慣れない中、皆の前で急変時の対応について話をしています。

心臓マッサージの手技方法を伝える場では、うえださん自らがご入居者の役となり、しっかりと心臓マッサージのやり方を他のスタッフに伝えました。

最後に、急変が起きたご入居者を発見した設定で、主治医報告までロールプレイングを行いました。

研修修了後、「緊張して早口になってしまった・・・」と振り返るうえださん。
誰でも最初から思い通りにできることではないですが、繰り返し経験することで確実に成長していきます。
これからもスタッフが中心となって、互いが成長できるよう研修を行っていきます。