穴吹医療大学校の実習生と一緒にレク!
- 高松
4月24日(水)、留学生歓迎セレモニーを高松と倉敷で開催しました。高松では中国人2名とベトナム人1名、倉敷ではネパール人2名とベトナム人1名の合計6名が参加してくれました。
留学生は、当社の奨学金を受けてアルファリビングでアルバイトをしながら、日本語と介護の勉強に励み、日本語学校1年、介護の専門学校2年を経て当社に就職予定です。
ひろたリビング事業部長
「日本は世界一の超高齢化社会ですが、いずれ多くの国も日本と同じように高齢化していきます。みなさんは日本と世界の架け橋となって、頑張ってほしいと思っています。応援しています!」
高松ではひろたリビング事業部長から、倉敷ではやぐらエリアマネージャーから「奨学金受給通知書」を留学生に授与した後、自己紹介や激励の挨拶、アルバイトの打合せなどをしました。
高松では、事前に用意してもらっていたイラストカードを使って3人に自己紹介をしてもらいました。
ベトナム出身。趣味はケーキ作り。
中国出身。好きな食べ物はラーメン、シーフード。
中国出身。大学の専攻は薬学。
そして、先輩であるトゥアットさん(アルファリビング高松紺屋町レジデンス介護スタッフ)さんとむかいさん(アルファリビング高松紺屋町レジデンス介護スタッフ)から留学生の皆さんにメッセージを伝えました。
トゥアットさん「6年前日本に来て、分からないことがたくさんありました。まずは、基本の日本語を頑張ってください。また、体を大切にしてくださいね」
むかいさん「新しい環境に身をおくことはとても大変です。同級生や先生、先輩に相談しながら頑張ってくださいね」
日本へ学びに来てくれたことへの感謝とこれからの応援の気持ちを込めて記念品をプレゼントしました。
最後に、全員で記念撮影をして終了しました。
留学生の日本での生活がより豊かなものになるよう、学校と各施設と連携しながら人事チームも全力でバックアップしてまいります!
アルバイト先の施設の皆さん、留学生をどうぞよろしくお願いします。
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