「待つこと」も介護
- 高松
2022.09.07
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アルファリビング高松伏石南に併設されている、あなぶきケアサービスのケアマネジャーによる茶話会を開催し、多くのご入居者に参加いただきました。
昭和の時代のおもちゃで童心にかえって遊んだり、昔の映像を見て幼少の頃の思い出話で盛り上がりました。
参加されたご入居者からは、「懐かしい甘酒を飲んで昔を思い出すことができ、けん玉やおはじき、色紙などをして楽しい時間が過ごせました」と言っていただきました。
未だ安心して外出することが難しい日々ですが、たくさんの笑顔を見ることができ、私達もとても嬉しいひとときになりました。
そして、ご入居者のIさまは、来年の1月に満100歳になられるので、敬老の日を迎え高松市長より、祝い状や祝い品の保多織(高松の特産品で丈夫で多年を保つことからこの名前がつきました)の膝掛けを贈呈され、とても喜んでおられました。
長生きの秘訣を聞くと「なんでも溜め込まんこと」とおっしゃられていました。
これからもご入居者の皆さまが健康で安心した生活が送れるよう、私達スタッフでサポートしていきたいと思います。
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