☆初☆訪問看護事業所にリハビリスタッフ
- 福岡
岡山から福岡への移住をきっかけに、縁あってアルファリビング福岡原に勤務することになった、介護スタッフジョセリンさん。
日本での生活は長いですが、福岡に移住して1年4ヶ月。
日本の文化にも仕事にもすっかり慣れたようです。
入社当初は、『介護記録の作成』や『スタッフ、ご入居者との意思疎通』などに不安を感じていたそうです。
実際入社してみると、介護記録のシステム化や、教育制度の整備が進んでいることもあり、振り返ってみると『不安だったのは最初だけ』とのこと。
研修期間中も今も、普段の会話だけでなく、読み書きも含めたコミュニケーションを周囲が工夫してたことで、
『すぐに安心に変わった』
『自分に興味や関心を持ってもらい、仲間として認識してもらえたことが嬉しかった』と、慣れ親しんだ笑顔で話してくれます。
外国人を採用する場合、現在の業務内容を見直すよい機会となります。
たとえば、外国人でもわかりやすいマニュアルの整備や、記録業務の簡略化に向けたICTの活用により、既存スタッフも含めた業務全般の効率アップに繋がりましました。
管理者も現場スタッフも一緒になってフォローするよう意識を統一することで、受け入れもスムーズになりました。
周囲への気づかいを忘れないジョセリンさん。
ジョセリンさんの言葉で今日も雰囲気が和み、私たちも多くの気づきや学びを得ています。
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