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アルファリビングの暮らし

救急時にも対応できる体制を作り「安心した暮らし」を

  • 高松
  • アルファリビング高松駅前
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アルファリビング高松駅前では最近、一時救急の対応が必要な場面に遭遇した際に、その場でとっさに動けたスタッフと 戸惑って動けなくなったスタッフとに分かれることがありました。
お客さまに自分らしい暮らしを提供するために、介護の勉強はしているけど救急対応の勉強が追い付いておらず、「このままでは安心した暮らしの提供ができなくなってしまう」と感じました。

コロナ禍で消防署等の外部講師も呼びにくい状態ですが、一時救急の研修を当ホームで行うことで、スタッフ同士の連携をより強くし、各々の自ら学ぶ意識を向上させるため、「外部講師が呼べないなら自分たちでやっていこう」とスタッフ間で話しました。

そこで、心肺蘇生法研修人形を用意し、BLS(Basic Life Support)研修講師経験があるスタッフの指導で、第1回の研修会を開催しました。

研修を受けたスタッフからは「事前に動画等で勉強していたが、いざ実技となると頭がパニックになった。頭で分かっていても”いざ”というときに対応できないといけないので、この研修によるシュミレーション研修は定期的に受けたい。」と感想を聞くことができました。
今後も、半年に1回でもスタッフ全員が一時救急を学び、安心した暮らしを守れるホームを作っていきたいと思います。

この記事を書いた人

ヤス(介護スタッフ)

ヤス(介護スタッフ)

東京リベンジャーズにハマってます。(お勧めなんで観てください。)タケミッチみたいなまっすぐな男になりたい!