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アルファリビングの暮らし

思う存分フルーツバイキング

  • 鹿児島
  • アルファリビング鹿児島東千石
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アルファリビング鹿児島東千石のご入居者はお食事が大好きです。
お食事を食べ終わると、「デザートがまだきてないよ?」「メロンを持ってきて」という声がいつも食堂に響き渡ります。

フルーツを思う存分食べていただきましょう!!
ということで、厨房業者の魚国総本社さまにご協力いただき、フルーツバイキングを実施しました。

ご入居者の希望に合わせ、りんご・パイナップル・メロン・スイカ・オレンジを綺麗にカットしていただきました。
また、外食ができない状態が続いているため、まるでホテルやお店に出かけて食べていると感じられるように、クオリティーが高いものを提供したいと思いました。
そのため、フルーツを買うお店から検討し、近隣でおいしいと有名なお店から購入しました。

ご入居者は、まず第一に
「キレイ・すごい。」
「上手に切ってあるわ。」
「このまま持って帰ろかい。」と驚かれていました。

バイキング形式にしたので「どれくらい取ってよかろかい。」と聞かれる方が多く、スタッフが「食べれるなら好きなだけ取ってもらって大丈夫です。好きなものを取ってください。」とお一人おひとりトングで食べるたい分を取って、召し上がっていただきました。

「うわー綺麗。見てるだけでおいしいわ」
「これ全部食べていいの?」とご入居者は大盛り上がり。
「リンゴがやわらかかね(やわらかいね)パイナップルが甘いよ缶詰のこちゃある。(缶詰のようだ)毎日たべたい。」と笑顔で召し上がられていました。

これからも、ご入居者の要望を聞きニーズに答えられるサービスを提供していきたいと思います。

この記事を書いた人

五十嵐 直樹(施設長)

五十嵐 直樹(施設長)

介護経験8年、アルファリビング2年目の三十路突入30歳。嵐を聴きながらスイーツをめぐる休日を送っています。そろそろ血糖に注意しなければ・・・。