大切な仲間から
- アルファリビング高松百間町
2020.09.03
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日々、ご入居者の状態に変化が見られるアルファリビングで働くスタッフには、緊急時対応の研修を定期的に行っています。
今回研修を実施してくださったのは、フクダ電子さん。
時代と共に、“一次救命手当て”の方法も変化しており、最近では、“人工呼吸”は感染症予防の観点から、必須ではなくなっているようです。
何度も学んでいる内容ではありますが、改めてAEDの取り扱いを学び、胸骨圧迫の手技を復習。厨房のスタッフの皆さんにも参加していただきました。
1分に100回のリズムで心臓マッサージを行うのが理想とされています。
童謡“うさぎとかめ”の「もしもしかめよーかめさんっよー」のリズムがちょうど100分の1だそうです。
研修を受けた直後は、一次救命手当てに自信を持てますが、時間が経てば忘れてしまいがちです。
スタッフがいざという時にも自信を持って対応できるよう、今後も定期的に研修を行いたいと思います。
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