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アルファリビングの暮らし

新天地で

  • 高松
  • アルファリビング高松伏石サンフラワー通り
  • 松山
  • アルファリビング松山よつば循環器科クリニック前
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アルファリビング高松伏石サンフラワー通りには、5名の看護師が所属しています。
その中の一人こざきさんは、2年前にご主人の転勤で松山から高松へ来られました。
主にデイサービスでの看護業務を担当していました。
半年くらい前からは、訪問看護師とデイサービスの兼務でホームの中を飛び回っていました。

そんなこざきさんから「お話があります」と言われた時は嫌な予感しかしませんでした。
ご主人がまた転勤で松山へ戻られるとのこと。
こざきさんに「こざきさんも転勤しますか?」と聞くと「はい」と快くお返事をいただきました。

松山エリアにはアルファリビングが3棟あり、ご自宅からはアルファリビング松山よつば循環器科クリニック前かアルファリビング松山本町が近いとのこと。
そこで、アルファリビング松山よつば循環器科クリニック前のふじもと施設長に連絡しました。
ZOOMで面談を行い、アルファリビング松山よつば循環器科クリニック前への異動が決まりました。

当ホームでの勤務最終日、別れを惜しむスタッフがたくさんいました。
しかし、お別れではありあせん。
これからは働く場所は違えど、同じアルファリビングでご入居者と向き合い、いつかきっと松山エリアで活躍するこざきさんの姿を見れるのだと思っています。

家庭と両立しながら働かれている女性スタッフは、ご主人の転勤でやむなく退職を余儀なくされる方も多くいると思います。
しかし、当社では西日本各地にアルファリビングがあるため、引っ越し後も退職せずにアルファリビングで働き続けることができます。
新しい土地で仕事を探し、家庭との両立することはとてもストレスがかかることです。同じ会社であれば場所は違ってもなんだか安心できるのではと思っています。

大切な仲間が同じアルファリビングで頑張っている・・・。
またいつか高松へ転勤することがあれば、今度は松山のアルファリビングから高松のアルファリビングへ戻ってくれるのを待っています。

この記事を書いた人

たかぴー(施設長)

たかぴー(施設長)

伏石サンフラワー通りに異動になりました。