2019年4月に入社した生活支援スタッフのすみたさんは、アルファリビング鹿児島上之園で一番若いスタッフです。
入社前に職場体験で2回当ホームに来てくれて、介護経験ゼロでの入社。
1年半経った今は頼りになる生活支援スタッフの一人です。

スタッフから
「すみたさん、これお願いしていい？」
「すみたさん、今日クリーニング回収あるからお願いね」
「すみたさん、電球の取替お願いします」
などの様々な依頼があるのですが
「了解ですっ」「大丈夫ですっ」
と力強い返事が返ってきます。とても頼もしい存在です。

2階にお住まいのご入居者ご夫婦には専属担当のようによく呼ばれ、お二人と居室での時間を過ごすことも多く、まるで祖父母と孫のような関係です。
ご入居者ご夫婦に厚い信頼を受けているので食堂誘導もすみたさんの担当です。
ご主人が歩行器を利用されており、誘導にもゆっくりゆっくり同行しながら「お父さん足もと気を付けなぁあかんよ」と優しい言葉かけ。
「すみたさん、いつもありがとうねぇ。お礼に黒砂糖もらって」と奄美出身のご入居者の黒砂糖がたくさん？プレゼントされていました。

これからもそれぞれの職種が助け合い、ご入居者の生活をお手伝いさせていただきます。