
旅立ちの季節 ―第2の故郷 高松から京都へ―
- 高松
2025.04.10
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生まれも育ちも高松市内のKさまは、お仕事を定年退職後は毎日のように高松の商店街を散歩されていました。
3年前にアルファリビングにご入居された時も、毎日のお散歩を続けていましたが、徐々に体力の衰えが進みお一人で外を歩くのが難しくなってきました。
「年を取って衰えた。」と寂しそうに話すKさまに、スタッフから「今日は一緒にお散歩しますか?」と声掛け。
「まあ嬉しい。」と喜ばれさっそく外出。
「三越にはよく足を運んだわ。」
「町の様子も変わったわ。」など、見慣れた景色の変化を眺めながらの少しばかりのお散歩を楽しまれました。
アルファリビング高松百間町では月に数日”余力人員の配置”をした日を設けており、このようなお散歩の時間などを実現しています。
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