アルファリビング高松紺屋町では、今年100歳を迎えられたご入居者がいらっしゃいます。

百寿を迎えられたMさま、今現在は車椅子での生活ですが、3～4か月前まではしっかりとご自身で歩かれておりました。

100年とはまさに一世紀！
一番大きな節目を一緒にお祝いできることが嬉しい♪とスタッフも大喜びでした。

「百寿」という一言では現わせないくらい、大変な時代を生き抜いてきたのだと、その年月の重みを実感します。
人生100年時代と言われていますが、自分の力で歩き、質の良い人生を創ることができるのかと考えると、なかなか難しくも感じます。
Mさまはきっと、心も体も過ぎてゆく時間も大切に人生を歩まれてきたのだろうなと想像します。

どうかこれからも、当ホームで心穏やかに過ごしていただけますよう心から願わずにはいられません。
「皆でしっかり支えていきたいね」と言ってくれたスタッフの表情もとてもキラキラして嬉しかったです。