
毎日のスタッフ間での話し合いを大事にしています!
- アルファリビング吹田千里丘
 
アルファリビング吹田千里丘に勤務しだして半年がたちました。
前職では業務をこなすことに意識が向きがちでしたが、ここでは「一人ひとりに寄り添い
どう接するとよいか」を考えることが多くなったと感じます。半年働く中で新たな自分に気づけたので少しお話しさせていただきます!
1つ目に、「ご利用者と話すことが好き」ということ。
その方の生い立ちやここで過ごす中での様子を聞くことでよりご利用者を理解でき、話す中で笑顔になってくださる様子を見ることがとてもうれしく思う毎日です。
どう伝えればその方を肯定し、より楽しくいきいきと過ごしていただけるのか、考えながら話しています。コミュニケーションも試行錯誤を繰り返す中で、楽しみながら学びにもつながっています。

2つ目は、「主体性をもち働くことのやりがいと楽しさ」です。
2か月前、施設内で夏祭りがあり、夏祭り実行委員として活動させていただきました。
今回役割をいただき、「ご利用者やご家族の笑顔が見たい!楽しんでいただきたい!」という想いから、当日の動き方の調整やゲーム内容の提案など、ほかのスタッフにも助けてもらいながら実施することができました。

ビンゴゲームでは司会を担当しました。30人ほどの方を前に話すことはなかなかない機会で緊張しましたが、バラエティー特番のアナウンサーの気持ちで楽しく司会をさせていただきました。
ゲームをする中で皆様が笑顔になり、ビンゴで数字が開いた際は「(数字)あった!」「ぜんぜんあかんわー。」と様々な反応がありました。
中には「数字あったよ!」と訴えてくださる方もおられ、皆さんの目線や私に向けてくださる言葉は前に立っているからこそ得られたものだと感じます。
皆様楽しんでおられる様子が見られてとてもやりがいと楽しさを感じました。
夏祭り後も私のもとへ「お疲れ様」「よかったよ。」と伝えに来てくださる方や、後日の訪問看護でも感想を言ってくださる方がいました。普段よりいきいきと明るい表情をされている様子が見られてとてもうれしかったです。
これからも笑顔でご利用者のために頑張ります!!!
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