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- 高松
2021.01.17
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今回の施設内研修は「嘔吐物の処理の方法を学ぶ」です。感染性胃腸炎が疑われる人の嘔吐物などは、すぐに適切な対応を行わないと感染拡大の原因となってしまいます。
必要な物品や方法を知っていても「実際の場面」では慌ててしまって、防護具の着用に手間取ったりスムーズに対応できなかったりすることが多々あります。
そのために訓練し、誰もが素早く安全に処理ができるよう準備をしておかなくてはなりません。研修では直接処理をする人と補助役の二人一組となり訓練スタート!
どのスタッフさんもコミュニケーションの大切さや適切に動くことの難しさを感じたようです。このようにしっかり準備をすることで実際起こった時に「慌てず」「的確に」対応することができます。備えあれば憂いなし!
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