毎月第4火曜日は久万の台の全体会の日
「委員会研修」と「スタッフ研修」のテーマを決めてスタッフが準備をして資料を作り、グループワークも取り入れながら行っています。

それぞれの業務は異なりますが、入居者様一人一人のために何をすべきか常に考えて連携しながら専門性を発揮している事がよくわかります。
直接介護の現場に入ることのない私ですが、ご入居者様は十人十色で誰にでも当てはまる「こんな時はこうすればいい」という正解がないのも、この世界なんだな～と思います。

パターンに当てはめるのではなく、相手がどうしたら喜んでくれるか、心地よさを感じてくれるか考えながら、自分と利用者様の関係性に合ったやり方を見つけていくのは、介護の現場ならではの面白さだと思います。

技術を身に付けることはできませんが、これからも入居者様とご家族様と信頼を築けるよう「あなぶきで良かった」と喜んでいただけるよう私らしい介護をしたいと思います。