アルファリビング高松伏石南では毎月、スタッフが集まる「全体会」があります。
内容としては、ご入居者についての情報共有・相談、各事業所や委員会からの検討内容を協議する事や、研修などを行います。

今回は１月で行えなかった、2023年度上半期（6月～12月）のアルファリビング伏石南運営状況の共有を先に行いました。状況として上半期、経営状況が大幅に改善されました。スタッフ全員の頑張りが良く表れた事、全員で胸に刻みました。

その他として、接遇としてご入居者やご家族、外部の方へ不快な思いをさせていないか、再度見直す時間を設けたり、最近多くなっているインシデントに対しての具体策を検討したり、BCP（事業継続計画）の内容を共有したりと、濃く充実した時間となりました。

ご入居者の状態変化や介護保険（診療報酬）制度の改定など、常に検討し続けなければならない事が多くありますが、日々の業務だけでなくこの様な全体会でも質の向上を目指していきます。