素早い手つき!新たな一面を見れたカルタ取り
- 松山
1月17日(水)に高松市で、2023年度下半期のキックオフミーティングを開催しました。施設長研修を兼ねた2日間の日程です。
おおたに社長から、日本の現在の社会情勢や介護・福祉業界の状況、あなぶきグループ全体などのお話がありました。また、中期経営計画に基づいた重点戦略を振り返り、そのひとつである「働きがいの創出」という点で、下半期にベースアップを行う予定についてもふれられました。
続いて、おぶ事業本部長、ひろた事業部長、しまづ管理部長、あなぶき興産シニア事業部もりすえ事業部長、あなぶきヘルスケア高齢者住宅紹介事業部ふくなが部長より、各部門の上半期振り返りや、方針の発表がありました。
おぶ本部長は上半期の実績を振り返り、2030年を見通した長期的な視点での課題・構造変革についてお話しされました。
ひろた事業部長からは、上半期の実績を昨年度と比較し、アセスメント力の向上が顕著に実績に反映できているというお話がありました。
しまづ部長からは、新規施設開設を進めるにあたり、戦略的に本社機能を構築し、事業部を支えていく必要性についてのお話がありました。また、中期経営計画の「働きがいの創出」「採用力の向上」「デジタル化の推進」について振り返りました。
もりすえ事業部長からは、新規開設施設(宝塚・京都)のイメージパース図の紹介や築8年以上の施設のメンテナンスについてのお話がありました。
ふくなが部長のお話では、上半期の来場数、入居数、成約率、退去数を具体的な数字をもとに振り返り、改めて下半期の目標を皆で共有しました。また、施設来場のきっかけや退去の理由を分析し、対策の必要性をお話いただきました。
最後に、こだまエリアマネージャーから、2023年に開設したアルファリビング西宮北口とアルファリビング吹田千里丘の新規開設準備から入居推移を振り返り、評価できる点、対策が必要な点のお話がありました。
会議終了後は、高松市内にて、決起会を行いました。「強いチームをつくっているで賞」や「ヒーロー賞」「オールハピネス賞」など挑戦や理念実践の表彰を行い、大変盛り上がりました。
下半期も頑張っていきましょう!
Latest最新の記事