3月のBest Photo📷
- 岡山
7月からリハビリスタッフ(作業療法士)として入社されたきむらさんをご紹介いたします。
周りの人から「いつも楽しそう」と言われるきむらさんですが、とてもハキハキとしていて気持ちがいいです。
そんなきむらさんが作業療法士を目指すきっかけとなったのは、学生の頃、陸上競技で怪我をした時に、リハビリ職の存在を知ったことだそうです。
そのため、ご利用者に「あなたでよかった」と言われるような心に寄り添えるプロフェッショナルな作業療法士になりたいと教えてくれました。ご利用者側の気持ちが分かるからこその目標や理想像があるのだと思いました。
訪問看護に同行し、看護スタッフやご利用者に耳を傾け、ご利用者をよく知ろうとする姿勢に、意識の高さを感じました。
先日は、リハビリされているところにお邪魔させていただきました。
お部屋では、ご利用者お一人お一人の状況を把握し、安全に生活する上での提案や動作についてアドバイスをしていました。アドバイスはとても具体的で、見ていて「なるほど~」と
歩行訓練では、肩の位置や視線などをアドバイスすると、写真でお分かりのように、断然姿勢が良くなり、歩行もしやすそうです。
きむらさんに好きな言葉を聞いてみたところ「信念を貫く」と答えてくれました。実践するにはなかなか難しい言葉だと思いますが、きむらさんがリハビリに取り組む姿を見た人なら、適当に妥協するようなことは決してせず、自分に厳しく、信念を貫ける熱い気持ちを持った素敵なスタッフと思うはずです。
より良い環境づくりを目指すアルファリビング岡山野田に、きむらさんの笑顔とモチベーションの高さが新しい風を運んでくれそうです。
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