【高松エリア】新入社員合同研修
- 新卒
2月20日(月)・21日(火)の2日間、高松センタービルにて23年度卒内定者研修を行いました。
当社では、今年の4月に22人の新卒社員が入社予定です。
今回の研修では、学校の事情や体調不良の欠席者を除き、日本人内定者13人が参加しました。
入社を約1か月後にひかえ、緊張した面持ちで、南は九州、北は関西から大集合してくれました。昨年の10月に行った内定式には参加できなかった内定者にも会うことができ、とてもうれしかったです。
まずは、「自己紹介」からスタートです。
名前や出身地のほかに、当社に就職することを決めた理由もお話していただきました。
「家族が要介護や認知症になったのをきっかけに、介護に興味を持つようになった」
「家族が福祉関係の仕事をしていて尊敬していた」
「家族が高齢者施設に入居しており、そこでお世話になったスタッフさんに憧れて…」
などとてもしっかりとした理由で、私たちも背筋が伸びる思いで伺いました。
次に、「他己紹介」です。
「他己紹介」とは、5分間、隣の席の内定者をインタビューし、それをもとに全員にその内定者を紹介するというワークです。内定者の皆さんのことをいろいろ知ることができ、とても楽しい時間となりました!また、皆さんの傾聴力と自分の言葉でまとめ発表する力にとても感心しました。
その後、「社会人として心がけることはなんだろう?」というテーマを、個人・グループで考え、グループの代表者がまとめて発表しました。
社会人として必要とされるマナーを確認することができました。
人事広報部の社会人5年目のほったさんは、自分の入社時のことを振り返り、「挨拶は自分からする!」と目標を立てて、頑張っていたそうです。
目標をもって社会人としての一歩を踏み出すことは、とてもいいことですよね。
2日目は、会社説明や入社に向けての準備について説明しました。
知らない人と知らない場所でよく2日間も頑張りました。
「人生で1番緊張した~!」という声も聞こえてきました。
次回の研修は3月末です。皆さんにまた会えるのを楽しみにしています!
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