当社では人材育成の一環で、日本語学校に通いながら介護を学ぶ意思がある留学生の受入れを行っています。
アルファリビング高松百間町では先日、中国からの留学生を3名受入れました。

3名とも中国の方なので、現在当ホームでアルバイトをしている中国の先輩スタッフにフォローをお願いし、オリエンテーションを行いました。

館内の説明からご入居者への対応の説明をしていると、初めての日本の介護施設に目を輝かせながら様々な質問や話が・・・。

・何かあったときの連絡はどうしたらよいか
・ご入居者の方を早く覚えてお話したい
・半年後の試験で日本語のレベルを1つ上げたい！

新型コロナウィルスの影響で入国が遅れ、待ちに待った介護施設でのアルバイト。
高い向上心と介護に対する思いを感じました。

介護業界の担い手の育成に注力することで、1名でも多くの方が介護に関心を持っていただけるよう、私達も初心に戻り一緒に学んで行こうと思いました。