「待つこと」も介護
- 高松
2022.09.07
805views
アルファリビング高松百間町にはフィリピン、ベトナムから来日した4名の留学生がアルバイトをしています。
それぞれ日本語学校、介護専門学校で学びながら仕事をし、忙しい中でも充実した日々を過ごしています。
当ホームで勤務するようになってから1~2年が経ち、今では日本語も上達しご入居者とのコミュニケーションも無理なくできるようになりました。
業務の様子をしばらく見ていると急に踊りだしましたよ。
一緒にいたIさまもにっこり。笑顔で手を取り合いとても楽しそう。
音楽が流れると自然と体もリズミカルに動き出します。歌や音楽は国境を超えると言いますがまさにそのとおりです。南国ならではの陽気さは日常からの生活文化が根付いているのでしょうね。
外国人留学生を受け入れることになった当初、不安に思っていた一つである「文化の違い」。今では互いの文化を知り、留学生は「日本で働くこと」や「日本の社会のルール」を理解し頑張っています。
心に寄り添える介護福祉士目指して学ぶ留学生を支援しながら、共に成長していきたいです。
Latest最新の記事