長崎エリアでは毎月、アルファリビング長崎諏訪の杜とアルファリビング長崎大浦の２施設合同で研修会を行っています。
今回は感染予防のため、オンラインでの実施となりました。

12月に大浦から諏訪の杜に異動した、サービス提供責任者のまつおさんが研修を担当しました。
初めて研修を担当したまつおさんは、オンライン（zoom）での研修の進め方について苦労したそうです。
「直接、参加者の反応を肌で感じることができないので、資料は適切なのか、話し方やグループワークは上手くいくのか不安でした。」「私たちにとって身近な内容になるように資料作成に注力したので、当日は落ち着いて進めることができた。」と話していました。

参加したスタッフからは、「実際に諏訪の杜と大浦であげられていたインシデント報告を事例として取り上げていたので、改めて考え直すいい機会になった」「資料が纏まっていたのでわかりやすかった」と感想を聞くことができました。

今回の研修を担当したことで、少し自信が付いたと話されたまつおさん。
今後もスタッフで協力し、何事においても全力で取り組んでいきたいです。