ご入居者と英語でコミュニケーションも
- 新卒
11月17日(木)、岡山国際交流センターにて、20年卒の社員を対象にフォローアップ研修を行いました。
同期入社の社員が全員集合するのは約1年ぶりです。(1年前の様子はこちらから)
午前の研修の担当は人事広報部のしまづ部長です。
4班に分かれグループ内で改めて自己紹介をした後、同期に近況報告を行いました。
うれしかったこと
刺身をご提供したときにご入居者が喜んでくれた!
エリアのサ責ミーティングで余った介護保険の枠内で可能な介助を提案できた!
明日休みとご入居者に言ったら、「えーおらんの~」と言ってもらえた!
ご入居者に名前を呼んでもらえた!
ご家族からケアを褒められた!
悩んでいること
ほかのスタッフへの注意はどのように伝えたらいいか…。
ヒヤリハットなどスタッフにどう伝えるか…。
異動先でどう頑張ればいいか模索中…。
目指していること
スタッフと協力してもっと効率的に行動できるようになりたい。
自分で考えてサ責の仕事ができるようになりたい。
など、みんなで様々な状況を共有しました。
引き続きワークです。
「1年前と比べて成長したこと」について、個人で振り返ったあと、グループ内で共有し発表しました。
スタッフ同士で円滑にコミュニケーションをとり、協力できるようになった
後輩などに業務を教えられるようになって、頼ってもらえるようになった
電話対応が苦手だったが、きちんと対応できるようになった
緊急時にも落ち着いて対応できるようになってきた
会議で自分の考えを話せるようになった
MCSでご入居者の状態を書けるようになった
効率的にできるようになって、時間内に終わらせられるようになった
ご利用者の状態の小さな変化にも気づけるようになってきた
食事形態の変更などを管理者に提案できるようになってきた
会議で発言できるようになった
仕事に前向きになれるようになった
やるべき業務が増えても、知識と技術でこなせるようになった
これ以外にも書ききれないほど成長したことがたくさん!
自分自身の成長を振り返り、同期と共有することで、さらに自信へとつながっているようで、誇りに思いました。
午後からは、もりわき施設長(アルファリビング岡山野田)のご指導のもと、リーダーシップと、グレード制度の等級P2(中級レベル)について考えました。
まずは、広い意味での「リーダーシップ」について考え、具体的に思い浮かぶ人物などを話し合いました。
そして、次に自分の職場でのリーダーシップについて考えました。
・仕事でのリーダーシップとは?
・リーダーシップを発揮している先輩はどんな人?
みんなの意見を聞いて、みんなと協力ができる
円滑なコミュニケーションが取れる
日々の業務の中ですぐ変化に気づける
スタッフにアドバイスやサポートができる
ミスが起こっても責めずに、原因を一緒に考えてくれる
スタッフに情報を共有してくれる
的確な指導指示を出してくれる
率先して意見を言う
行動力がある
何を必要か考え形にする人
・働く環境にどんな影響がある?
一緒に働いていて安心感がある
自分から進んで他の仕事をこなすようになる
他のスタッフも意見を出しやすくなる
施設を良い雰囲気にしてくれる
施設全体が明るくなる
サービスの質が高めることができる
ご利用者も満足できる
リーダーシップとは、みんなが働きやすいように様々な方面から環境を整え、施設全体のサービスの向上を目指すというなんとも難しい役割だということが分かりました。でも、3年目を迎えた皆さんならきっとできます!
最後にP2スタッフの役割についてです。
P2に求められることと現状のギャップを考え、行動計画を立て研修を終えました。
同期とともに受ける研修は今回が最後です。今後も互いに連絡をとり励ましあいながら頑張ってください。応援しています!
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