11月の中旬に2026年卒業予定の内定者を対象に、介護職場体験を実施しました。
今回はその様子をレポートいたします！

職場体験の目的
入社前に実際の介護現場を体験することで、
・介護の仕事への理解を深める
・先輩職員との交流を通じて不安を解消する
・ご入居者様とのコミュニケーションを学ぶ

体験内容
午前：オリエンテーション・水分補給や排泄のお声がけ・レストラン対応
まずは1日の流れの説明や、リラックスして臨む事を説明。
その後、各居室を訪問し水分補給や排泄に関するお声がけが必要な方への支援を見学・体験し、すき間時間でお客様とのコミュニケーションを楽しんでいただきました。
続いて、お客様が昼食を召し上がる際の流れや、実際に配下膳等の対応をしていただきました。

午後：居室清掃・入浴介助
またまた、先輩スタッフに付き添いながら、実際の生活援助・身体介護を体験。
入浴介助については、様々な介護の中でもハードな部類に入ります。
疲れの様子も見えてきましたが、入社後のギャップを小さくするきっかけにはなった様子でした。

内定者さんの声
「はじめてご利用者と話したので緊張したが、明るく接してくれてとてもうれしかった」
「行動の一つ一つに声掛けやアイコンタクトの配慮があって、食事の際などの声掛けを行うときにとても参考になった。」
「1日の流れ（スタッフ・ご利用者ともに）が体験できてよかった」

内定者さんが新卒スタッフとして入社し、安心して働けるようにしっかりサポートする体制を整えていきます。
4月から一緒に働けることを、スタッフ一同心待ちにしています！