
チームを支える受付スタッフの仕事
- 姫路
入社して早1年、サ責になり4か月経ちました。
面接時に、ないとう施設長、くろだ施設長に話された内容を、今でもはっきりと覚えています。
「ただただ、平凡に働くのではなく、うらのさんには上の立場を目指してほしい」
きっと、面接時に、皆さんにかけられている言葉だとは思いますが、「サ責」というものをその時から少し意識はしていました。サ高住で働くのは初めてで、入社した当初は、仕事内容を覚えるのに必死で、不安しかありませんでした。そんな不安ななか、今に至っているのは、間違いなく、職場のスタッフの皆さんがいたからです。サ責を任せていただいた時も、皆さんが声をかけてくださり、不安ながらも、頑張ろうと思えました。
サ責の業務において、分からないことだらけで、1から指導をしていただいていますが、私が理解できるまで、向き合ってくださっています。今でも正直不安はありますが、恵まれた環境で任されているのだなと、今、文章を書きながら、改めて思っています。
そんな中、先月、広島エリアに研修へ行く機会をいただきました。忙しい中、私の研修を受け入れてくださった、広島エリアの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。「アルファリビング姫路城北」のあり方しか知らなかった私には、色々と学ぶことがありました。大きな違いはないにしても、細いかところの視点など、学びの二日間となりました。これから、得たことを姫路エリアで生かし、研修へ行った意味があったと、自分自身の糧にできるよう、今後の業務に取り組みたいと思っております。
まだまだ、やらなければいけないことにしか目が向けられておらず、助言を受ける毎日ですが、今後、サ責として、視野を広く、落ち着いて対応できるよう、日々の学びをコツコツと積み上げ、働きやすい環境を作り、長く続けられる職場作りをしていきたいです。
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