
鹿児島からの
- 広島
あけまして…もう2025年となり1ヶ月半経過しましたね!ほんと時間が経つのは早いです!
そんな中、1月の半ばに2日間に分けて広島エリアで「緊急時対応研修」を実施しました。
発起人は、スタッフからの声でした。
広島エリアでは、容態の急変に対応できるよう、できる限りスタッフに参加してもらい、心臓マッサージ(胸骨圧迫)ができるようになるという目的で開催しました。
サービス提供責任者と看護スタッフが話し合い、研修実施となったのですが、2日間同じ内容で実施となりました。
「前半講義・後半実技組」と「前半実技・後半講義組」に分かれて実施です。
講師としては看護スタッフのしんかわさんとやねはらさんが!!
二人とも素晴らしく分かりやすい説明でした。
最終的にエリアで40名以上のスタッフが参加となりました。
もちろんアルファリビング広島古江駅前のスタッフも参加してきました。
現在、救急要請して救急車が到着するまでに平均で8分程度かかるようです。
心肺停止後10分間心臓マッサージをしなかった場合、救命率は3%。ほとんどの方が助かりません…。
研修では、救急車が到着するまでの間、蘇生を続けるという内容で実施しました。
ペアで7分間心臓マッサージを継続します。
かなり長く感じました。どのペアもまだ????まだ5分???
などと声も出ていましたが、みなさん7分間やり切りました。
参加したスタッフからは「本当に参加して良かった!」
「実際に直面すると焦ると思うけど、この研修でどんなものか理解できたので、対応できそうです」などの声もあり、実りのある研修となりました。
受講できなかったスタッフへも、各拠点から参加したスタッフが実施してみんなが知識、スキルを高められるようにエリア運営していきます!
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