新人スタッフにインタビュー1年間を振り返って
- 岡山
こんにちは
アルファリビング岡山後楽園の介護スタッフ、ふくちゃんと申します!
先日行われたエリア研修は、感染症対策委員の主催で、「手洗いと感染症予防について」の研修を行いました。
感染委員のスタッフが、正しい手洗いの方法を伝えながら実際に実施した後、研修に参加したスタッフ全員に手洗いを行ってもらいました。
手洗い後は“手洗いチェッカー”と言う機械に手を通し、洗い残しがないかをチェックしてもらいました。
各テーブルから「えー!」や「こんなに!?」と言った声があがっており、いざ自分もチェッカーに手をかざしてみると、手に残った汚れが多いことに驚きました…。
自分ではきちんと手洗いを行っているつもりですが、洗い残しがある事を再確認させられました。また、爪の間や指の先の方は、洗いにくさを痛感しました。
また感染予防の手段として、アルコール消毒もあります。
「アルコールのスタンドは施設のどこにあるか?」
「訪問時は携帯ボトルにアルコールを入れて持参しているか?」などと問うと、
自信を持って答えられる人は少ない印象でした。
スタッフの中には、アルコール消毒が習慣化している部分と、流れ作業になっている部分があること、など課題の多さも浮き彫りになりました。
今回の学びで、感染症予防の大切さを再確認することができました。
コロナウイルスもですが、これから寒くなるにつれて、インフルエンザやノロウイルスといったウイルスの予防も大切になります。
感染症を広げない為には【ONECARE!ONEWASH!】を徹底し、
岡山エリア全員で取り組んでいきたいと思います。
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