ご入居者の「今」、そして「未来」に寄り添い続けたい<1/2>
- 岡山
8月25日に、アルファリビング岡山駅西で、毎年恒例年の夏祭りを開催しました。開催に先立ち、企画の全体責任者を務めました。新卒として入社して5年以上経ちましたが、一大イベントのまとめ役を引き受けたのは初めてでした。
学生だった頃には、何度か同様の役割を務めたことはありましたが、収支面やご入居者に応じた特別な配慮の必要性など、準備段階での大変さが大きく異なりました。
なにぶん初めての経験ばかりだったため、過去の企画書を参考にしながら、各担当スタッフの力を借りて、準備を進め、当日に臨みました。
当日は、ホームのスタッフだけでなく留学生アルバイトのクックさんが同じ学校の同級生を連れてきてくれたり、ご入居者に浴衣の着付けをしていただいたり、また、ご入居者のご家族がバイオリンの演奏を披露してくださったりと駅西夏祭りを一段と盛り上げてくれました!
ご入居者が楽しんでくださる様子が、たくさんの笑顔という形で見ることができ、今年も盛り上がって終えることができました。
振り返ると、楽しく充実していて、やりがいや達成感は、もちろんのこと、反省するべきこともたくさんありました。全体の責任者としての未熟さが、反省点の大きなひとつでした。
この反省を来年の開催時にしっかり活かし、ご入居者により喜んでいただきながら、スタッフも全力で楽しめる夏祭りができるように努めたいです。
Latest最新の記事