新たな挑戦のデイサービス
- 阪神
アルファリビング川西能勢口駅前(以下川西)の夏祭りのイベントは、1年の中で最も盛大に行うのですが、今年はエリアで初めての合同夏祭りとなりました。
アルファリビング宝塚御殿山(以下宝塚)がまだオープンしていないの5月頃から夏祭り委員会を立ち上げ、着々と準備を進めてきました。
この頃、川西から宝塚に異動が決まっていたかなみつさんが2施設の間に立って、宝塚と川西の橋渡しをしてくれました。
7月に宝塚がオープンすると、川西の夏祭りの準備も慌ただしくなってきました。
宝塚のご入居者をご招待するにあたり、何名来られるのか、その方々の体調・食事形態等の確認も行いました。そしていよいよ夏祭り当日を迎えました。
いつも通り朝食を終えると、スタッフは浴衣に着替え、バタバタと準備に取り掛かります。
夏祭りがスタートすると、ご入居者のご家族やボランティアの方々が来られ大賑わいに。
そんな中、宝塚のご入居者3名様とご家族、スタッフのかなみつさんとヨウさんが来られました。
屋台メニューを召し上がられ、ゲームをして過ごされた後、宝塚に戻られました。
最後は恒例のビンゴ大会を行い、エリア化初の夏祭りは、ご入居者の事故もなく大きなトラブルもなく、無事に終えることができました。
ご入居者からは「楽しかった」「色々準備してくれてありがとう」「浴衣綺麗だった」などの声をいただきました。
かなみつさんは「宝塚の入居者さんを快く受け入れてくれて『宝塚でもこういうのができたらいいね』という声がご入居者から聞けて嬉しかった。エリア内の活動を通して勉強になった」とおっしゃっていました。
今後、宝塚のイベントに川西のご入居者を招待していただける日を楽しみに待ちたいと思います。
最後に
志願してたこ焼きを焼いて下さったすなもと施設長、夏祭り委員会のスタッフ、川西のスタッフ、ボランティアの皆さま、宝塚のスタッフのご協力、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
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