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安心安全な暮らしを守るための勉強会

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アルファリビング高松松縄では毎月研修を実施しています。
今月は「身体拘束」や「対人援助技術」、「ストーマケア」についての勉強会を行いました。

身体拘束は4点柵や離床センサーの使用などが該当します。
これらはご本人の自由な活動を制限してしまうため
切迫性・非代替性・一時性の3つの条件が重なった場合にやむを得ず認められるものです。

身体拘束が必要になる可能性がある場合は介護スタッフ、看護スタッフ、ご家族、ケアマネージャーなどの間で話し合いを重ねて決定し、日々見直しを行っています。
研修時は実際の場面を想定しながら、スタッフからは多くの質問が飛び交いました。

ご入居者の安心安全な暮らしを守るため、
必要な知識や経験を一つ一つ積み上げていきます。

この記事を書いた人

なかむー(施設長)

なかむー(施設長)

高松の のび太です。どらやきが好きです。