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はたらく人

生活支援員からスタートしてサ責になりました

  • 松山
  • アルファリビング松山久万の台
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アルファリビング松山久万の台に勤めて9年目になりました。
介護の仕事未経験の状態で入社した当初は、介護士の資格を持っていなかったので生活支援員として1年ほど働きました。主に生活支援でできる清掃やレクレーションなど身体介護とはかけ離れた場で仕事をしていました。

1年過ぎた頃、介護スタッフの方がご利用者と楽しそうに会話をしながら入浴をしている所を目にしたときに「私も、もっと入居者様とたくさん関わりたいな」という気持ちが芽生え初任者研修を受けました。

みなさんと一緒に訪問介護に入るようになり、生活支援の時には感じなかった感情になり介護の仕事って楽しいなとすごく感じました。

それから年月が経ち、たくさんの経験をし、育成にも関わらせていただき自分自身とても成長できたと実感しています。施設長から「サ責になってみませんか」と声をかけてくださったときは正直ビックリと不安がありましたが、やってみたいなという気持ちがありました。

しかし、サ責になる為の資格、介護福祉士を取得していなかったので少し悩みましたが、気づけば声をかけてくださった年に実務者研修を受け介護福祉士の資格を受験し見事合格。自分自身、こんなに行動力があったことにびっくりしています。

実際、サ責として7か月が立ちましたがスタッフから上がってくる情報や連携をとることの大事さを改めて実感し、ご入居者、ご家族、ケアマネとの密なやりとりがあり、一人ひとりのご入居者の生活を支える懸け橋になっていることに、やりがいを感じています。

まだまだ、勉強中ですが自信をもって介護という仕事に携わっていきたいと思います。今後もアルファリビング松山久万の台のスタッフとしてご入居者に安心した生活を送っていただけるよう頑張ります。

この記事を書いた人

ももたろう(サービス提供責任者)

ももたろう(サービス提供責任者)

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