2024年度CSエピソード賞 本選考会
- アルファリビング高松百間町
2024.09.20
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私が指導する際には、ご利用者のお顔やお名前を覚えてもらう事はもちろんとして、その他にも、ご利用者にどれだけ寄り添えるかが大切だと伝えています。また、ご利用者にできる事はご自身でしていただく事もしっかりと指導しています。また傾聴、共感、受容の意味をしっかり教えていく事も大切なため指導しています。
ボディメカニクスを用いて、ご利用者個々の介助の仕方や、どうしたら体を起こしていただけるか、どうしたら立っていただけるかを親身になって指導しています。
私はこのやり方がいいけれども…僕はこのやり方が合う!私はこのやり方が合う!があると思いますが、まず1番は私たちが腰等を痛めない様にとお伝えしています。
私自身身長や力がない為、重心移動や立ち位置等を考えて介助を行っていますが、腰が痛くなる事があります。指導する立場ではありますが、まだまだ勉強する事が沢山あります。
また、普段日常で私たちがしている事を言葉にする事は簡単ですが、実際に行動するにはどうしたらいいかを考えながら指導する事にとても頭を悩ませますが、とても勉強になり自分の為にもなっています。
これからも今居るスタッフや新しいスタッフの為にも未熟ながらしっかり指導していき、ご利用者の為に頑張っていきたいと思います。
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