適性検査をきっかけに選んだ介護の職場で、自分が求められていることは何か、相手の真意を考えながら向き合っている
- 新卒
今年4月にアルファリビング福岡七隈に入社したなかむらさん。
入社して半年が経ち、日勤業務から夜勤まで、一人でできるように成長してくれました。
そんな成長してくれたなかむらさんと半年間を一緒に振返りましたのでご紹介します。
1.入社時
入社時は、アルバイトの経験はありますが、初めての就職で当日のオリエンテーションからとても緊張していました。
入社式で同期入社の人とも話はしていましたが、実際に会社に出勤して説明を受けても緊張で何を説明されているのかわかりませんでした。
2.新人研修(3か月プログラム)
オリエンテーションの際に、育成について説明を受けてとても安心しました。私は福祉の学科や学部ではなかったので、自分で介護をしたいと思い就職をしましたが、やっていけるかの不安はありました。先輩スタッフが必ず同行して指導してくれたのでわからないことはその都度、教えてもらいながら実施できたので安心できました。自分で介護を実践する際も先輩に見てもらえるので、改善したほうがいい場所もその時、教えてもらえるので良かったです。
3.今の私とこれからの私
今の私は、自分の業務を行うことにまだ不安があります。教えてもらったことは少しずつでもできるようになってきているのかなと思い、自信につながっている部分も多くありますが、他のスタッフの動きや周囲を意識した動きができていない事や、急変時の対応に不安があることなど、成長が必要だと思っています。
これからは、まだまだある先輩スタッフとの差を埋めるために、介護技術の向上もそうですが、自分以外のスタッフがどのように動いているのかを把握し、的確な動きができるようになっていきたいと思います。
4.目標
今は、先輩スタッフからの指導や指示を受けながら動くことが多い状況です。主体的に動けるように自身の考え方を変え、行動変容にもつなげていきたいと思います。指示を受けてから動くのではなく、他のスタッフ・先輩が〇〇をしているのであれば、自分は〇〇をする、これをしてきますと考えた内容を伝えて業務を行えるようになっていきたいです。
入社後、独り立ちをし、日々業務に取り組んでくれているなかむらさんとこれまでを振り返った内容です。日々、成長してくれておりこれからも自身の成長意欲を持って業務に取り組んでくれています。
振返ると面接をしたのが約1年半前…緊張している中にパン屋さんの話しで大笑いしたのを覚えています。
そんななかむらさんがアルファリビング福岡七隈に入社し、独り立ちするまで成長してくれた本人の頑張りに感謝しつつ、これからも一緒に成長していきたいと思います。
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