介護の仕事についてお話してきました
- アルファリビング高松駅前
留学生歓迎セレモニーが10月20日(金)にアルファデイサービスセンター紺屋町で開催されました。今年の10月に来日したばかりのベトナム人2名と中国人1名が参加してくれました。
3名は、当社の奨学金を受けて高松のアルファリビングでアルバイトをしながら、日本語と介護の勉強に励み、日本語学校1年、介護の専門学校2年を経て当社に就職予定です。
司会はアルファリビング高松駅前のたにもと施設長です。
まずは、ひろたリビング事業部長の挨拶からスタートです。
自虐ネタも織り交ぜながらの力強い励ましのお言葉で、会場は笑い声であふれました。
また、ひろたリビング事業部長から「奨学金受給通知書」を3人に授与しました。
次に、事前に用意してもらっていたイラストカードを使って3人に自己紹介をしてもらいました。
▶ベトナム出身。趣味は旅行で、いつか富士山に登るのが夢の19歳。
▶ベトナム出身。趣味はサッカー、見ての通り絵がとても上手な19歳。
▶中国出身。趣味は米津玄師の歌を聞きながら東野圭吾の小説を読むことで、日本が大好きな22歳。
そして、先輩であるトゥアットさん(アルファリビング高松紺屋町介護スタッフ)とリさん(介護福祉学科2年生)から“日本留学”のアドバイスをいただきました。
「分からないことはすぐ誰でも聞いてね。みんな優しいので丁寧に教えてくれますよ」BYトゥアットさん
「「勉強」「生活」「仕事」と覚えることがたくさんあると思います。頑張ってくださいね。」BYリさん
その後、アルバイト先の施設長であるまなべ施設長(アルファリビング高松紺屋町)とたにもと施設長(アルファリビング高松駅前)からそれぞれ挨拶がありました。
「ひとまずは勉強がまず1番です。フォローするので頑張ってくださいね」BYまなべ施設長
「高松駅前のスタッフも皆さんの来日を楽しみにしていました。仲良くしてくださいね」BYたにもと施設長
最後に、全員で記念撮影をして終了しました。
3人の日本での生活がより豊かなものになり、また、立派な介護福祉士になれるよう人事チームも全力でバックアップしてまいります!
Latest最新の記事