鹿児島エリアでは、ご入居者の薬を管理していただいている薬局（株式会社さくらホスメディカル）様に、介護職向けの薬の研修を開催していただきました。

薬の取り扱い方や副作用など様々なことを学びましたが、肝心なのは「くすり」を逆から読むと「リスク」となることです。異物を体内に入れるということなので、薬を飲むということは、必ず副作用などのリスクが伴うということを改めて勉強することができました。

勉強すればするほど、どんどん深いところまでは勉強したくなりますね！

介護職は、一人で日常生活を過ごすことが困難な方に、生活全般の支援をする専門職です。

たくさん学ぶことがありますが、勉強することで自身の経験値や知識を高めることもできます。仕事をしながら自分の事にも活かせられるのがこの職種の魅力の１つではないかと思います。

今後も様々な研修を受講していき、個人でもチームとしても成長して、ご入居者とご家族に安心して生活していただけるようなサービスを提供していきたいと思います。