臨床アート
- 高松
2020.01.26
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アルファリビング高松紺屋町では、月に1回スタッフ全員が集まって全体会議を行っています。
日々の業務内でも、状態が変わったご入居者がいれば、スタッフ同士で対応方法などをその都度話し合い、今の状態に適したケアを提供できるようにしています。
月1回の全体会議内でも、議題として取りあげ、職種に関係なく違った視点からの気付きや意見を交わしながら「どの方法が適しているのだろう?」「どうすれば改善することができるだろう?」とチーム全員で検討して、業務改善につなげています。
様々な意見を聞くことで「そういった視点での見方もあったんだ…」「こんな場面の時はそうすればいいんだ」など、私自身気付かされることが多々あり、とても勉強になる貴重な場となっています。
これからもご入居者が自分らしく活きるために、自分たちは何ができるかを考え、チーム全員で統一したケアを提供していけるように頑張っていきたいと思います。
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